ロジカルシンキング的会議の進め方
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ロジカルシンキング的に会議を進めるためには、図に示すような4つのステップが必要です。

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ロジカルシンキング的会議:会議の進行を設計する
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会議の進行を設計する
まずは、会議の目的を明確にします。
つまり、ロジカルシンキングのピラミッド構造を構築するための最初の作業となります。
そして、その目的を達成するためのアウトプットのイメージをつくります。
このアウトプットが出来上がるまでの一連のステップ(プロセス)を決めます。
(「どんな情報をもとに、どんな処理をして、何を作り出していくか」の繰り返し)このステップを作るときに
、ロジカルシンキングの基礎技術のピラミッド構造が役に立ちます。
ロジカルシンキングのピラミッド構造を構築する作業になります。
会議開始時には、これらをメンバーで共有しましょう。
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ロジカルシンキング的会議:会議の資料を作成する
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会議の資料を作成する
資料の作成の際には、ロジカルシンキングの応用の報告書/資料のところで説明したものを活用してください。
ちなみに会議の場合だと、会議が終わった後に作る「議事録」を最初につくって、
自分の理想の結論を最初に明確にしておくと、相手に期待する反応が明確になります。
そして、その結論を導くために必要なサブゴールを設定します。
資料は、このサブゴールを目指したものを作成すると自然と理想の結論につながる資料となります。
つまり、資料の作成において、ロジカルシンキングのピラミッド構造を活用します。
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ロジカルシンキング的会議:会議中のコミュニケーションを組み立てる
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会議中のコミュニケーションを組み立てる
会議中のコミュニケーションについては、ロジカルシンキングのコミュニケーションのところで説明したものを活用してください。
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ロジカルシンキング的会議:会議中の対立を解消する
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会議中の対立を解消する
会議の場では、ロジカルシンキング的コミュニケーションを実現しても、意見が対立してしまう場合があります。
こういった場合も、感情的になることなく、対立を解消することが必要です。
具体的には、以下の3つのステップをとります。
1.相手の真意を見つけ出す
2.自分と一致する点、一致しない点を識別する
3.合意点を探す

人は話しをするとき「立場(Position)」で話しをしますが、
その裏には本当の目的である「興味(Interest)」が隠れています。とても有名な例を示します。
二人の子供が「オレンジが欲しい」と言い出しました。手元には1つのオレンジしかありません。
このとき、立場(Position)にとらわれた対応をとったらどうなるでしょう
。それは、「オレンジを2つに切って、半分づつ二人の子供に与える」という対応です
。一見すると公平な対応のように見えます。しかしそうではありせん。
興味(Interest)に注目した対応ではちょっと違った結果になってきます。
「なぜオレンジがほしいの?」と聞くと、一人は「オレンジジュースが飲みたい」、
もう一人は「マーマレードを作りたい」と答えたとします。
そこで、一人にはオレンジの中身を、もう一人にはオレンジの皮を与えるということになります。

いかがでしょうか?立場ではなく、興味に注目して対応するだけで大変いい結果がうまれてきたとおもいませんか?
最初に書いたとおり、人は「立場」という点で話をします。しかし、その裏には「興味」があるはずです。
この「興味」を常に確認しながら話をすれば、対立もうまく解決する可能性が高まります。
「興味」を引き出すには、「なぜ?」と質問してみましょう!
上司から仕事を依頼されても、それが何のためにすることか理解しないと満足いくアウトプットは出すことができません。
これもロジカルシンキングを活用したコミュニケーションといえます。

次に、相手と意見が一致する点と一致しない点を明確にします。一致しない場合には、上位レベルで一致する「興味」を探ります。
例えば、図のように、お互いの意見が一致しなくても、2段階上のレベルの「興味」までさかのぼれば、「興味」が一致することがあります。
つまり、「興味」が一致していても、それを実現する手段が一致してない場合です。この場合、議論は進めやすくなります。

最後に合意点を探ります。うまくいけば、お互いが納得いく形での合意ができますが、それができない場合には妥協をする必要があります。
妥協の仕方としては、2種類あります。一つ目は、交換による妥協です。「名を捨てて実をとる」などはこの例ですね。
主契約者になるが、契約額は下請けが大きいなどですね。もう一つは、配分による合意です。つまり、半分半分にするわけです。
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